最終更新日:2021年06月09日 02:01
iOSのWi-Fi警告

この警告表示を無視して、いつも通りスキャンすることもできます。
Wi-Fi接続はカメラとiPadの間だけで、データをカメラからiPadに転送するのに使われます。
そのため、スキャン中には外部とのインターネット接続は必要ありません。
他のWi-Fiや携帯電話データが利用できなくても、カメラとiPadを接続することができます。
トラブルシューティング
まだ接続に問題がある場合、以下を試してみてください。
- デバイスを持って、カメラに近付く。
Pro 2カメラは、Proカメラ用の2.4GHz無線帯域ではなく、5GHz無線帯域以上で伝送します。
5GHzでは、Wi-Fiは低い帯域より高速で伝送します。
- iOSやCaptureアプリを最新バージョンにアップデートする。次いでiPadを再起動してカメラに再接続します。
- モバイルデータ通信やBluetoothをオフにする。
あなたのiPadのモバイルデータ通信やBluetoothがカメラ接続問題の原因になる可能性があります。
- ファームウェアが利用可能であるという通知がCaptureからあった場合、ファームウェアを更新する。
ファームウェア更新メッセージを受け取っていない場合、ファームウェア更新メッセージを受け取っていない場合は、お使いのバージョンが最新です。
- 干渉源を取り除く(またはオフにする)。周波数2.4GHzの、以下のようなデバイスが干渉することがあります。
・ワイヤレスセキュリティシステム
・コードレス電話
・赤ちゃん用モニター
他のWi-Fiネットワークを無視する。
あなたのiPadは、以前接続した他のWi-Fiネットワークに自動的に接続しようとします。
他のネットワークを無視することで回避できます。
ローカルネットワークを有効にします。
iOS 14では、Matterport Captureなどのサードパーティ製アプリの接続を
ブロックする許可が追加されました。
iOSデバイスで、「設定」アプリを開き、「キャプチャ」までスクロールし、
「ローカルネットワーク」を有効にします。
変更を反映させるために、Captureアプリを強制終了する必要があるかもしれません。
カメラのシリアル番号も、そのときにお知らせ下さい。
お問い合わせ先:Matterport正規日本販売代理店
有限会社リビングCG
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