Captureのフロアと処理されたMatterport Spaceのフロアの違いは?
最終更新日:2020年10月16日 08:30
Matterport Captureアプリで作成したフロアの名前やマーキングは、
最終的なMatterport Spaceのフロアと同じではありません。
Captureのフロア
スキャン中にフロアをマーキングする目的は、以下の通りです。
1.フロアごとに窓や鏡をマーキングすることができます。
マーキング機能は、位置決めの問題を回避し、高品質のMatterport Spaceを作り出す上で重要です。
2.Captureアプリで、各スキャンや各フロアを別々に見ることが簡単にできます。
位置決めが早くできます。
3.Matterport Captureは新しいスキャンを、同じ階の他のスキャンと合わせてまず位置決めします。
Processed Spaceのフロア
モデルのアップロード後、Matterportビジョンパイプラインのサーバーはモデルの3D形状を元にしてフロアを特定します。
この機能は、将来的に改善・改良される予定です。
共有や埋め込みを行う前に、URLの最後に&f=0を追加すると、マルチフロア機能をオフにできます。