最終更新日:2020年09月04日 13:42
Matterportは、より多くの3D空間をスキャン・撮影できるよう尽力しております。
より早くスキャンして、現場での時間を少なくすることで、
ROI(投資利益率)を増やすことができます。
Fast Captureはファームウェアの最新のアップデートで、
2Dパノラマ画質や3D深さデータの品質を保ったまま、カメラをより早く旋回させます。
スキャンを早くすることで、同じ空間を瞬く間にスキャンできます。
時間とお金を節約でき、やりたいことに集中できます。
よくあるご質問
Fast Captureはベータ版プログラムですか?
いいえ。Fast Captureはベータ版ではなくなり、全てのMatterportカメラに対応するようになりました。
私たちは最新のファームウェアを持つことと、ソフトウェアを更新することをお勧めします。
全てのMatterportカメラに使えますか?
iPadをアップグレードした方がいいですか?
新型のiPadの方が、スキャンの位置決めを早く行えます。
iPadの動きが遅いと、物件を早くスキャンできない場合があります。
2Dまたは3Dデータの画質に影響しますか?
いいえ。
2Dパノラマ画質や3Dデータ画質(ドールハウスビュー、ポイントクラウドとOBJファイル)は同じままです。
新しい三脚やクランプなどは必要ですか?
いいえ。
現在お持ちの道具で撮影可能です。
カメラが早く回るので、あなた自身がカメラの視野に入らないようご注意ください。
Captureアプリで、スキャンをいつでも確認したり削除したりできます。
カメラが消耗しませんか?カメラが古かったり、長い間使っていたりする場合はどうですか?
私どもは通常のカメラ負荷を超えたライフサイクルテストを十分に行い、
そのような問題が全く起きないことを確認しました。
スキャン速度が速いことで問題が起きたらどうすればいいですか?
現場でのスキャンで何か問題がある場合、Captureアプリの設定を開き、「Fast Rotation」をオフにしてください。
物件の残りを通常通りにスキャンしてください。
この設定画面は、Fast Captureファームウェアのあるカメラと接続したときにだけ表示されます。
デフォルトではオンになっています。
不都合やご質問などがありましたら、弊社までご連絡ください。