最終更新日:2020年04月09日 09:37
この記事は、クラシッククラウドプラン(2019年5月9日以前に購入)のみを対象としています。
Matterport Pro、Pro2 3D、またはPro Liteカメラで場所をスキャンすると、2Dおよび3Dデータが収集されます。
モデルをMatterport Cloudにアップロードすると、コンピュータービジョン(一連のコンピューターサーバーを介して)で処理され、
編集して顧客と共有する最終的な3Dスペースが作成されます。
料金
作成したMatterport スペースごとに1回限りの処理料金がかかります。
これは、完全な3Dスペースへとデータを処理するためのコンピューティングコストをカバーするためです。
1つまたは2つのスキャンしかないMatterport スペースは無料で処理されます。
これを利用すれば、照明やその他の環境要因をテストできます。
さらに、すでに処理されたモデルの再アップロード、およびすでに処理されたモデルの複製のアップロードは無料で処理されます。
請求のタイミング
スペースが正常に処理された場合にのみ、処理料金が請求されます。
たとえば、1月31日の午後9時30分にアップロードした場合、処理に数時間かかる可能性があり、2月1日の初めまで正常に完了しません。
その後、2月の使用量としてカウントされます。締切時刻は、月の最終日の午前0時です。
モデルの処理が月末までに終了したかどうかを判断するには、[使用状況]ページをご覧ください。
使用状況は、ブラウザーのタイムゾーン設定に基づいていることに注意してください。
正確を期すために、ブラウザのタイムゾーンが地理的な場所と一致していることを確認することをお勧めします。
処理に時間がかかる、または初回の処理に失敗するモデルの詳細をご覧ください。