最終更新日:2020年11月3日 10:29
Mattertag(タグ)投稿に簡単に外部ウェブサイトリンクを追加することができます。
それに加えて、ウェブ上で 保存や公開されたマルチメディアを、
Mattertag(タグ)投稿に追加することもできます。
マルチメディアには次の種類のものが含まれます:
・画像
・オーディオ
・ビデオ
その内容の外観を掴むために、下記の3Dモデルの例を参照して下さい。
Mattertag(タグ)投稿にマルチメディアを追加する
1.Mattertag投稿を作成します。
2.タイトルや解説、また必要に応じて外部ウェブサイトへのリンクを追加します。
3.
マルチメディアを追加する
・この例において、似た雰囲気の棚の画像を追加するとします。
4.宣伝したい製品に取り付けられた画像を探します。
5.画像を右クリックして「Open Image in New Tab」を選択します。
6.新しいタブ内でウェブサイトのURLをコピーします。
・「Control+C」を押してリンクをPC上にコピーします。
・「Command+C」を押してMac上でリンクをコピーします。
リンクが機能すためには、URLがJPG、JPEG、
またはGIFで必ず終わるようにする必要があります。
下の画像のURLを参照してください。
7.エディタに戻り、右にあるツールボックスからMattertagアイコンをクリックします。
8.視覚インターフェース内のMediaアイコンをクリックします。
9.URLを「Media Link」URLフィールド内に貼り付けて、Enter(リターン)キーを押すか、
「Apply」ボタンをクリックします。
・「Control+V」を押してPC上にリンクを貼り付けます。
・「Command+V」を押してMac上にリンクを貼り付けます。
URLが画像につながっている場合は、貼り付けるとその画像がウィンドウに表示されます。
URLがサウンドファイルにつながっている場合は、貼り付けるとその曲やサウンドが
ウィンドウに表示されます(再生ボタンが付いています)。
URLが動画につながる場合は、一度貼り付けた動画(再生ボタン付き)が
ウィンドウ内に埋め込まれます。
10.「Done」をクリックして変更を保存します。
・これにより画像はタイトル、リンク、解説と共に、Mattertag投稿の
視覚インターフェース内に表示されます。
サポートされている形式と推奨形式
画像サポート
・JPG
・JPEG
・GIF
・PNG
ウェブサイトサポート(画像ホスティング用)
・Flickr
・Twitter
・Facebook
Instagramは画像URLの共有が出来なくなったため、Mattertagに対応しておりません。
動画サポート
・YouTube
・Vimeo
・Hulu
・UStream
・Brightcove
音声サポート
・SoundCloud
・Spotify
・Rdio
・NPR
・RadioReddit
推奨されているもの:
1.どちらの形式も、第三者のプロバイダー上でホストされていることを確認して下さい。
2.音声と映像をリンクさせる場合、両方の形式はYouTubeやSoundCloudといった第三者の
プロバイダーによりホストされており、プロバイダーへアップロードされていて、
提供されるリンクを使用するべきです。
個人的なウェブサイト上でホストされている音声や視覚的ファイルを
直接追加することはできません。
3.短い音声や映像クリップを使用しましょう。
これにより、全体的にまとまりが生まれ、集中しやすくなります。
サポートしている他のメディアには次の物も含まれます;
・Google Maps
・Polls
・PDF
起動する前にマルチメディアをテストする
Mattertag投稿へマルチメディアを追加する前に、バグが無いかを確かめるためにテストできます。
テストをすることで処理を簡素化できますが、それにより、
あらゆるプロバイダーの元で作動できるようになるというわけではありません。
起動する前に、次の方法でマルチメディアをテストしてみましょう。
1. 含めたいマルチメディアを開きます。
・この特定の例では、サンフランシスコにある、カリフォルニア大学の医療センターに
注目するためにGoogle Mapsを使用してみます。
2.地図上のUCSF医療センターの表記をクリックします。
3.こうすることでピンが投下され、左側にサイドバーが開きます。
4.Google MapsのURLをコピーします。
・「Control+C」を押してPC上にリンクをコピーします。
・「Command+C」を押してMac上にリンクをコピーします。
5. 新しいブラウザータブを開きます。
7. Google MapsのURLをエクスプローラーに埋め込まれたURLバーに貼り付けます。
・上記の埋め込まれた.lyページの最後のhtml列を参照します。
・html列の右の画像がMattertag投稿に追加されます。
この特定の例において、iframeは適切に作動しています。
つまり、地図を拡大したり縮小して、探索できると言うことを意味します。
全てが作動しているので、Mattertag投稿においても、
リンクや埋め込まれた物が問題なく作動すると予測できます。
このツールは役立ちますが、あなたのMattertag投稿でエンベッドが機能する保証はありません。
例えば、Googleマップのセンタリングがずれている場合、埋め込みは正しく機能しません。
さらに、LinkedInやAmazonのようなプロバイダーは、ツール内では機能しても、
Mattertagの投稿では全く機能しないかもしれません。
自分のニーズに合った最適なソリューションを見つけるために、実験することをお勧めします。
URLが画像に繋がっている場合、貼り付けた後にその画像がウィンドウ内に表示されます。
メディアURLに関する一般的な問題
マルチメディアを追加すると、インターネット上の外部コンテンツを
リンクさせることになるという点を覚えておくのは大切です。
つまり、マーターポートのサーバー上にコンテンツをアップロードしているわけではないのです。
この単純な思い違いから、外部メディアURLに関連した問題が生じる場合があります。
次に、起こり得るいくつかの問題と共に、簡単な解決策をご紹介します。
A.URL内に打ち間違いが存在したり、実在しないメディアが含まれている
URLに含まれる文字や数字、記号の全てを確認しましょう。
たった1つの打ち間違えがあるだけで、メディアは表示されなくなってしまいます。
また、第三者のウェブサイト内で削除された画像をアップロードした場合、
その画像は表示されなくなります。
トラブルシューティング:
1.含みたいメディアを見つける。
2.ウェブブラウザーのアドレスバーからURLをコピーする
3.プライベートウィンドウかシークレットウィンドウを開く。
4.URLをシークレットウィンドウのURLバーに貼り付ける。
・ページが意図したとおりにロードして作動する場合、問題なく公開できるでしょう。
B.URLページがHTMLページや、サポートされていないメディアに繋がっている
Mattertag投稿へメディアを追加する際のカギは、個々のメディアを分離することにあります。
(当然のこととしてこのサイトは1つ以上のメディアが関係しています)、Mattertag投稿上では何も表示されません。
C.URLが個人のコンテンツや共有されていないコンテンツに繋がっている
インターネット上では特定の画像や動画、また音声ファイルが存在するものの、それらはプライベート設定になっています。
例えばYouTubeにおいては、「Public」、「Unlisted」、「Private」といったように設定されている映像が存在します。
自分のメディアが「Public」か「Unlisted」設定になっていることを確認しないと、Mattertag投稿上では表示されません。
D.制限されているドメインにURLが繋がっている
稀なケースとして、ウェブドメイン全体が制限されている場合があります
(ログインするのにユーザーネームやパスワードが求められる)。
これにより、Mattertag投稿はメディアにアクセスできず、何も表示されません。
上で説明したように、メディアURLをプライベートウィンドウか
シークレットブラウザーウィンドウ内に貼り付けることをお勧めします。
このようにしてウェブサイトが制限されているかどうかを確認できます。